一限英文学購読。今週は『アーサー王』。いくつかキー人物を挙げて連想するものを聞いたところ「漫画しか思いつきません。」「どんな漫画？」「ゴルフの漫画です。」とのこと。 『ライジングインパクト』ですね。今回のポイントの一つはアーサー王物語の息の…

一限、ナラティブペインティング。来週は演劇の話。 二限の英語、かなり時間通りに行くのが辛い。大きな大学なので、二コマ続けての講義が違う建物で、しかも大学の端っこと真ん中だったりすると走り回っても10分。忘れ物なんぞをして研究室に取りに行った日…

カンタベリー物語だのアーサー王の死だのを読んでいると無性にMediaeval baebesがききたくなる。大学院生の頃、疲れきると夜中にワインか何か飲みながらぼんやーり聞いていたものだった。アマゾンのレビューにもあるけれど、そんな感じの音楽。 それにしても…

英語英文科の英語理解。今週はリスニング重視。その後、リスニングした文章を読む。できるだけいろいろな人と作業してもらいたいということもあって誕生日ごとに座ってもらったらやたら12月生まれと1月生まれが多かったのでびっくりする。 総合演習、異文化…

1限「英語で学ぶ」2限が初級コンプリヘンジョンで、2限の途中までは英語で授業。こういうのって日本語に直さないほうが楽なのだけれど、初級で90分全部英語は辛いかと、途中で日本語に直す。課題等、指示を聞き取れないと良くないしね。元気良く、課題をたく…

金曜日はマレーシアの桂冠詩人Muhammad Haji Salleh氏の朗読会。力強い声で読まれる英語の詩のリズムに圧倒される。こういう機会は学部生にも開かれているわけだけれど、やはり、来ないのだなあ。考えてみれば、私も学部生の時、世界各国から来る有名な人々…

週末、親元へ。で、整体に行く。 ちょっと肩がこっているし、少しほぐしておこう、と思っていったのだが、整体師さんにやんわり怒られる。 「どうしてここまで放っておくんですか！ここも、ここも、筋肉がゴチゴチですよー。」 何よりもびっくりしたのは首を…

入学式に参列。学生の頃は実はオケでヴィオラを弾いていたので、毎回BGM提供のために入学式に参列していた。というわけで、大学院も合わせると6回目だかなんだかの入学式なのではないか、という感じ。ここまで式次第が頭に入っている新任教員も珍しいはず。…