2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

留学生向けのライティング他

冬休み、ちょっと本を読もうかと思っている日本語話者でない方に。アカデミックプレゼンテーション入門―最初の一歩から始める日本語学習者と日本人学生のための作者: 三浦香苗,深澤のぞみ,岡澤孝雄,ヒルマン小林恭子出版社/メーカー: ひつじ書房発売日: 2006…

贅沢な悩み

来年度の仕事スケジュールをかちかち書き込みながら冬休みの間の予定を立てる。困ったことにというかなんというか、3月末に締め切りが2つ重なっている。リサーチにイギリスにも行く必要があるし、間に学会発表も入っているし、来年からの新しい講義の準備も…

でも、仕事はまってくれない

教科書プロジェクト。出版社の編集の方と打ち合わせ。大幅に遅れている課題添削が気になって仕方がない(涙)

鬼はなし

金曜日の夜、落としてしまった定期が帰ってきた。なんと拾ってくださった方が、早大出身者で、定期が大学生今日の早稲田ロゴ入りなのに気づき、「これは絶対届けなければ」と思ってくださったのだそうだ。 ありがたいことだとうれしく思いつつ、しかし、この…

体調管理が大事だとさ。

顎の痛みは顎関節症というのだとか。これがまた激痛なんだよ。 多少の痛みだったらアルコール消毒(もっぱら飲用)で何とかなるのだと思うのだけれど、今回ばかりは痛み止めに頼りっぱなしだ。 原因は、ストレスと歯軋りとか。 教師も走るこの時期だもんなあ…

なくしものはなんですか?

昔日本で学生をしていたころの恩師と一緒に来年度の研究計画などを打ち合わせ。夜遅くまでかかり、ちょうど東京に遊びに来た夫と都内に宿泊。 で、ホテルに着いたら、定期券がない。 いったい、どこで落としたのか?

しかし、出してもらえるだけありがたい

11月中に提出しなければならないはずだった英語論文をようやく提出。顎の痛みでずいぶんスケジュールを狂わされた。 帰ってきたら、次に出るはずの論文の校正依頼が。ちょっと一息つきたいんだけれど。

出張

日本学術振興会「人文・社会科学振興のためのプロジェクト」「越境と多文化」の関係で京都に出張。会議。 人類学と文学の交差点であるとか、20世紀頭あたりのフォークの概念であるとか、異なる学問領域の人との話は刺激的だ。しかし、同じことを話しているつ…

Academic Writing for Graduate Students: Essential Tasks and Skills (Michigan Series in English for Academic & Professional Purposes)作者: John M. Swales,Christine B. Feak出版社/メーカー: Univ of Michigan Pr発売日: 2004/03/25メディア: ペー…

日本語ライティングの基礎的な教科書としては以下二冊が優れたものだと思います。NHKブックス 論文の教室 レポートから卒論まで作者: 戸田山和久出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2010/05/06メディア: 単行本購入: 49人 クリック: 1,147回この商品…

クラスの連絡を密にすることを目的にブログをはじめました。 お勧めの書籍など紹介していきます。