教科書を書く。全然終わりそうにない気配で、結構焦りつつ。2月のワークショップの報告書の〆切が3月末だったことにお粗末ながら気づき、手を入れる。4月から新しい講座を持つのでその準備もしたいところだが、こちらはちょっとひとまずおいておく。 3月が終…

Mothering Sundayとはいえ、特に良いことがあるわけでもなし。チョコレートをもらう。ブラッドフォードでの資料をようやくちょっと整理。まだ色々あるのだが。 コピーした新聞記事の中に、知り合いの研究者が面白いと思いそうなものがあったので、スキャンし…

詳しくはこちらにも。 今回は司会役をおおせつかる。 のでちょっと付け焼刃ながら『ダロウェイ』及びParisを予習。 松井かや「シルヴィアの死──ダロウェイ夫人の『再生』をめぐって」なるほど。いましたね、クラリッサの妹のシルヴィアという人が。このあた…

ロリヰタ。作者: 嶽本野ばら出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/01/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (55件) を見るなるほど、こういう書き手でしたのか、と納得する。しかし、あちらこちらの抑えたユーモアが良い感じで、…

11日はお世話になりました。終電だということにふと気づき、思うようにご挨拶もできずに失礼してしまい、少々心残りです。また機会がありましたらよろしくお願いいたしますね。

会議。その後、ＲＡの院生の方と本を読む。 普段より遅れて帰宅。 教科書原稿遅々として進まず。明日はブラッドフォードでとったコピーの類も整理しなければ・・・。

明日帰国。明け方息子が泣いている声を聞いて、（というか、すっかりそう思い込んで）ガバッと起きあがり、ちょっと寝ぼけたまま目をぱちくり。今日で最後だと思っていたからフライングかしら？ こんなところまで来て子供のことを考えているのかと苦笑する。…

Oral Historyのサマリーをあさる。特にパジェント関連のものを探そうとざっと目を通したのだが、見つからず。しかし、magic lanternをみて感動した、だとか、Mary Stopesのクリニックへ行っただとか*1、なんというか、色々と「聞いてみたら楽しいだろうなあ…

J.B. Priestley 関連の資料をあさる。目当てにしていたものはなかったのけれど、思わず彼の語り口に引き込まれる。この手の左派ナショナリズムはやはり面白い。以下はメモ。 http://www.cornucopia.org.uk/html/search/verb/GetRecord/7222 http://www.notti…