大学に行ったらK本先生から新しい御論文が送られてきていたので読む。ドーヴァーパジェントなど。
午前中は書類書き。なんというかもっと時間をかけてもよいのではあるけれど、これ以上かけていると本業が・・・ということで見切り発車。で、なんか、すごい量の印刷を終えて気づいたら3時近かったので近くのお店でケバブを食べて、図書館へ・・・・行ったら、突然強烈に気持ちが悪くなる。
マイクロフィルム資料を見ながらコピーをとっていたのだけれど、画面を見ていると気持ちが悪くて集中できないのだ。幸い、コピーをとらなくてはならないページは決まっていたのでコピーをとって研究室へ。吐き気というのではなく頭痛と気持ちの悪さと生汗のコンビネーション。世界がぐるぐる回っている感じまでする。いやだなあ。ていうか、雑誌バックナンバー室で画面を見て確認しては頭を下に下ろして息を整えつつようやくコピーを終えたんだけれど、挙動不審だよね。これはまた。
研究室に帰っても目がちかちかするので自宅へ。コピーをとったものをソファで目を通し、(しかしノートを取るだけの元気は出ず)ぼんやり考え付いたことを書きまとめていたら、締め切り間際の夫が焼酎章をもってきたので、目を通して誤字脱字を探す。同居人がお酒関係の調べものをしていると波及効果で私まで詳しくなってしまうなあ。
夕食は固形物を食べる気がせず、スープ。考えてみるとスープだのおかゆだのばかりの食事になっていたのに、突然辛くて脂っこいケバブを食べたのが敗因だったのかも。美味しかったんだけれどね。