さまざまな事情で土曜日に手術。去年も狼協会の7月例会は出れなかったのだけれど、今年も同じ理由で(!)欠席。へこむ。しかも体調はまだガタガタだし。それなのに学期末だから仕事はいっぱいだし!
というわけで両親が子供を見ていてくれたのだが、日曜日、ちょっと無理かななんて思いつつ、東京駅まで迎えに。
帰り道、色々と二人でお話をする。
「きょうはねー、ままは選挙に行って、それからお薬を飲んで、それから君を迎えに来たよ」などなど。

「・・・・・センキョってなーに?」

「えーとねー、君の保育園に行って、人の名前を書いて、色々お願いしてきた」

「どんなオネガイ?」

「保育園がもっとできますように!だとかー、学童保育をもっと作ってください!だとか、そんなおねがいかなー。」

「そっかー。ぼくのあたらしい「ほんだな」くださいっておねがいしてくれた?」

いやいやいやいや。センキョはクリスマスではありませんから。
それはクリスマスやタンジョウビにおねがいするものではないかしらん?

「ちがうよ!だってほんだなおっきいもん!」

そうか。本棚は公的インフラの問題だったか(笑)