教養としてみておくべき映画?

D.W.Griffithの初期映画がこの土曜日早稲田で上映される。
すごく見たいのだが、土曜日はきつい。しかし、グリフィス。うーむ。見たい。というか、見ないとやばい気もする。彼をすっとばしてハリウッドは語れんしなあ。それなのに実はまだ見たことがない。というか、アメリカは全般的に弱いのよね。
火曜日のムジークテアターも非常に気になる。第二次大戦後、ということはポストワーグナーか。こちらも時間がやたら厳しい。通勤に2時間半かけていると、こういうのに行くのが大変になるんだよね。体が3つぐらいあると嬉しいんだが。しかし、そうすると酒代も3倍ね。悩むところだなあ。

失われた映画を求めて−アーカイヴ構築プロジェクト・コレクション公開
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主催:アーカイブ構築研究(映像)コース
日時:2007年1月20日(土)13:30〜18:00
会場:早稲田大学小野記念講堂(27号館小野梓記念館地下2階)

≪タイムテーブル≫
13:30〜15:00 第一部
映画上映 D・W・グリフィス最初期短編作品集(1908-09)
『質屋の老アイザック』、『透明液』、『宿屋の主人の娘』、
『インディアンと子供』、『男と女』、『宿命の時間』
<中略>

演劇の総合的研究と演劇学の確立 | アーカイブ構築研究(映像)
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研究会「オペラ/音楽劇の演劇学的アプローチ」
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主催:演劇理論研究(西洋/比較)コース
日時:2007年1月23日(火)18:15〜
会場:西早稲田キャンパス8号館307号室
発表者:福中冬子(演劇研究センター特別研究生)
テーマ:「第二次大戦後のオペラ/ムジークテアターにおける「コミカルなもの」の射程」