授業での討論をなんとかする - KogoLab Research & Review
ああ、全く納得だ。

私はあと、有る程度クラスが大きくなると「2分間公認私語」時間を作ったりする。
「2分たったらランダムに聞きますから、隣の人と話し合ってみてください」という、あれ。
昔英語教師の訓練を受けていたときに発話回数を多くするためのトリックとして教えられたものだけれど、これの応用範囲は広い。
とりあえず、隣の友達と話してみて、自分の言ったことが全然めちゃくちゃじゃないという、最低限の安心を持ってもらってからクラスに話したほうが話しやすいだろう、ということなのだけれど。

しかし、これだって、私のクラスをとってくれている学生さんたちが、とてもアクティブで協力的だからできることだなあ。本当に感謝だ。