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なんだかシラバス書きだの他の先生方のシラバスのチェックだの、まだまだイマイチ仕事がわかっていないせいか目が回りそうな忙しさだった上にイギリスから義理の両親がやってきていることもあってちょっとてんやわんやだった数日間。これでクリスマスだから多少は息がつけるかも。
ていうか、これからターキーのローストだのなんだのイギリスクリスマスご飯を作ることになるんですが。

Coal House Diary

来年とは言わないけれど、数年後の英語の授業で使おうと画策しているのがCoal house。
おなじみＢＢＣの「現代の家族が過去の生活を実体験する」もので、今回の対象は1927年炭鉱。
DVDもあって、これがまた日本のアマゾンでは買えないのだけれど、良い。"poverty line"ぎりぎりで生活するというのがどういうことなのか、まだ始まったばかりだけれどよくわかる。
http://www.amazon.co.uk/Coal-House/dp/B0010VEDF6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=1230072688&sr=8-1

英語字幕もあるので比較的使いやすそう。ただ、ウェールズなまりは強い。私は好きだけれどね。