Tokyo International Players

都内で英語で演劇を見ようと思ったら少人数のアマチュア劇団ではあるもののTokyo International Playersがよい、というのは前に人から聞いたことがあった。ボランティア参加すると無料で見れるということで、おそらく今学部生だったらボランティアに行っていたのではないか、と思う。ただ、子供が小さいこと、なかなか思うように夜は外出できないこともあって、実はまだ行ったことがないのだけれど。昨日も、「結構良いですよ」と勧められたので非常に気になっている。
3月頭の公演はArthur MillerのThe Crucible。気づかなかったのだが、昨年の末にはディケンズの『クリスマスキャロル』を歌舞伎調で上演していたのだった。映画や演劇をある程度見ておくというのは必要なのだけれど、特に演劇は週末の夜の上演が当然のことながら多く、なかなか難しいものがあったのだった。まあ、そういうわけで、そろそろこのあたりも気にしておこう、などと。