ここ数日Twitter上の歴史学における理論関連議論が面白い。字数制限が良いのかも。
短くまとめるので対話になるけれど、開かれていて他者の参入が容易。これは、へたしたらいじめの温床みたいになる可能性もありそうだけれど。ブログエントリを書く時とは確実に思考のプロセスが違うし、対話誘発的であるように思われる。
これを見ているとグーグルバズは失敗だったよなあと感じる。あれはtwitterのようにはならない。お友達アカウントを持っているのだったら話は別かもしれないけれど。

さて、様々な分野の方が色々とつぶやいているのを見ていると、自分の能力の強みと弱みみたいなものをすごく考えさせられることになるわけで。多分、記憶はかなり弱い。定着しづらいし、すぐに他の記憶とごっちゃになるし。ただ、耳からの理解と記憶は比較的強い。これは英語でもそう。empathyとその場でのまとめもそれほど弱くない気がするけれど、問題はどの能力も、周囲には化物のように強い方が山のようにいらっしゃることで、あくまでも他者との比較をしてはいけない。当社比で、コア・コンピタンスを求めましょう。などと、つらつら考えていた昨夜遅く。


レントが終わるまでお酒を断っているのだけれど、そうするとタバコが吸いたくなるという罠。
子供の前で吸うわけにもいかんし、と思っていると研究室が勢い臭くなる。あー。今の箱が終わったらもう買わない。・・・たぶん。