微熱はまだあるものの、インフルエンザではなさそうなので、とにかくマスクをして授業に。200人教室での授業を一回休講にしちゃうと後が大変だ。
大教室での授業はいつものことながら、どの程度みんながついてこられているのか、かなり気を使う。こう、反応がつかみにくいんだね。そのうえ、話している最中にめまいは起こすわ、鼻水が出そうになって話すのが苦しくなるわ。
しかも、英文学史の授業は学生にとってもつらいものだと思う。もともとある程度人名になじみがあれば話は別だけれど。ということで、講義をしながらも結構気を使う。来年に向けての改善点が、講義をしている間も頭の中をグルグルと。
大教室が終わったらその足で次の授業。昼休みには助手室で土曜日の学会の打ち合わせをして、3限の時間には明日までの添削を何とか終え、4限はゼミ。卒論提出まで2週間…心配だ。
ということで授業の最中はよほどアドレナリンが出ていたらしく、本日3コマの授業(と、明日のしたく)を終えたら、なんというか体ごとガッツン、沈没の気分。
夕方の組合の会議、私がまとめている(筈の)案もあるので、本当に申し訳ないけれど欠席。ルル飲んで寝ます。