ほぼTo Do List

土曜日突然、新居のインターネットがつながらなくなる。こんな週末に限って、研究室の入っているビルは消毒だとかで閉鎖中。仕事が立て込んでいる時期なので日曜インターネットカフェにメールチェックに。結局そこでそのまま仕事。「火曜日に技術者を送りますから」と言われてがっくりしていたのだが、両親の家へ行こうと、車に荷物を積んでいたら「ちょっと遅くなりますが、今すぐ行ってもいいですか?」との電話。どうぞどうぞ。一刻も早く直してください。
子供の「登園許可証」をもらいに医者へ。これでようやくチャイルドケアがあることになる。とはいうものの4月まで新居近辺の保育園には入れず。やはり続く通勤。
確定申告、とりあえず書類をそろえる。古い家の片づけを夫に頼み、立て込んでいる仕事を進める。明日は、市役所、明後日は区役所の予定。電気、ガス、水道をとめること。郵便局へ転居届け。
ようやく机が入って少し新居も生活ができそうな感じになってきたけれど、台所、食器棚はまだなし。食卓は火曜日到着予定。


ちなみに。
インターネットカフェは本屋内。
一セッション終えて、支払いに行く途中で、とある雑誌がいろいろな人の書斎特集をしているのが目に付く。
ガルシア・マルケスの書斎とか。
面白そう!と手に取り、夜、子供を寝かしつけながらぱらぱらと眺める。
なるほど、いろいろな書斎があるものだなあ・・・と眺めていたら突然裸体の金髪女性の写真が目に入り、びっくり!する。それはもう、子供を寝かしつけている、というような状況でなければ悲鳴を上げていたかもしれない。*1
表紙をめくると "Playboy"・・・・なななななるほど。題名をチェックせずに買った自分もなんだけれど。

いや、これだけ有名な雑誌を知らないわけではなかったのだけれど、これほどフツーの雑誌のように見えるとは思っても見なかったのだ。

わあああ。びっくりした。


私が持っていても宝の持ち腐れのような気がしてきたので、子供を寝かしつけた後、一階で棚作りに悪戦苦闘している夫のところへ持って行ってあげる。

「妻にこんなものをもらうとは・・・・」と、妙に複雑そうな顔をしていたけれど、なんとなく買った本人の私はこれで雑誌をきちんと「処分した」気分になる。しかし、図らずもプレイボーイ・デビューしちゃったよ。

*1:しかし、ヘタに悲鳴を上げると眠るのがあと1時間は平気で遅れるので必死で飲み込む。