嬉しかったこととがっくり来たこと

ＬＬ準備室の方から「先生の授業の最中に、大慌てで発表のためのケーブルを学生さんが借りに来たことがありましたよね？あの時、面白かったですよ。学生さんが、英語で話し始めて、途中で『あ！』って感じで日本語に戻していて。」と。

おお。ちゃんと英語で発話できているわけですね。確かに1つの言語で一生懸命考えているとスイッチの切り替えは難しい。これは嬉しい。

そういうわけで機嫌よく授業に行く。本日の発表を見た後で改善点をリストアップしてもらっていると、学生のグループワークシートに後から後から "More louder!" "More louder voice please?"....
比較形ですよ。中学生英語ですよ。いくら時間の制約があって焦っているからといって、これはないでしょう。しかもグループでやっているんだから、誰か気づいてください（涙）
ということでこちらはがっくりきたこと。