届く。

ここのところ料理本にやたら興味があり、注文しておいた本が届く。ちょっと嬉しい。

Eating for Victory: Healthy Home Front Cooking on War Rations (Official Wwii Info Reproductns)

イギリスの料理本の伝統は、「作るため」というよりは「読んで楽しむため」だと、よく言われるけれど（ナイジェラ・ローソンなんて良い例だ）実際に「料理する」ことがとても大切だったこの時期のリーフレットが再録されたもの。楽しそう。
料理本に期待されるものってとても面白くて、時代と国によって違うので、他の国のレシピには戸惑うことも多いし、最近再発売されたデリア・スミスのFrugal Foodなんかも微妙に使い勝手が悪いのだ。

Delia's Frugal Food

ま、そういうわけでそのうち第二次大戦中配給食を作ってみようかと思案中。