alternative history

ここ2週間微熱が続き7度から下がらないのだけれど、こう、がん!とあがって、治ってくれない風邪ってストレスがたまる。
確実に作業効率は落ちるのに、薬を飲んでがっつん治そう!という感じでもないので、マスクをして、本日は木曜日の英文学史の採点。比較的よくできているな、という学生さんと、「これは苦労しているのね」という方と、「全く勉強をしませんでしたね」というのが見事に分かれていて苦笑。
そして、お約束のalternative historyも。
19世紀にウィリアム・シェイクスピアが活躍していたり、『燈台へ』をジョージ・エリオットが書いていたり。
金曜日2限目は英語の試験。これはきついだろう、という問題量にしたのだけれど、にもかかわらずそこそこ点数を取っている学生がおり、しみじみと感動する。
筆記問題が殆どだったので、頭痛を紅茶で紛らわせつつ採点。まだまだ大量にある・・・・学生を苦しめるように大量に問題を出すと、自らの首も絞めてしまうという罠だな、これは。