読み始める。かなりの情報量なのに加え、英語人名が当時の表記で書かれているのでとっかかりが辛い。ゴードン・クレイグとかかれてあったりグレイグ、と書かれてあったり。情報量の豊富さに、辞書を読んでいるような気分になる。そして意外なところで目からうろこがぼろぼろ落ちる。

しかし、100年もたっていないのに、自国のことばを読むよりも、現代の英語を読むほうがずっと楽とはなにごとだろう。いやはや。